先日、とあるお客様から問い合わせフォームのバージョンアップのご依頼を受けました。
一口に問い合わせと言っても、目的は様々ですよね。
例えば、エステサロンを例に取ると
・通常のサロンのお客様
・教室、スクールの受講希望者 等々
けれど、1枚の問い合わせフォームでは
お客様向けの項目、受講希望者向けの項目が混ざってしまうため
いざ問い合わせする気になっても、フォームで離脱してしまう、、、ということは案外少なくありません。
今回、せっかく問い合わせしてくれる人が少しでも「楽に」入力してくれるように、
目的に合わせてフォームの表示を変えるようにしたいというご要望をいただき、
それまでの問い合わせフォームに少しプログラムを足してみました。
通常のお客様向けにはお客様向けの質問項目が、
受講希望者には受講希望者向けの質問項目が表示される形です。
先週くらいに整備したばかりなんですが、整備後は一段と申し込みが増えているとのこと。
問い合わせフォームのアクセスはあるのに
いまいち問い合わせに結びついていない・・・という方など、試してみる価値は大きいです。
問い合わせフォーム以外にも、ちょっとしたことでユーザーの利便性が上がると
ホームページの効果となって現れてきます!