今日の昼間、とある大阪の有名百貨店で収録された番組を見ていたら、とても面白くためになる話がありました。
売り場の通路は真ん中や両端でお客さんが歩く速度が違うらしいのですね。その速度や目線に合わせて、ワゴンや商品の配置、売り場への入り口の幅も全てデータから計算されていたり、お客さんを無言のうちに誘導する目印が貼られているそう。
考えられているだろうとは思っていましたが、想像以上に緻密に計算されているのには驚きました。
ホームページを作るときも、統計データやユーザー心理を考慮してレイアウトやデザインを考えているのですが、もっと細かく徹底的に考え抜くと面白いだろうなと思います。
ホームページの効果をさらに上げるために、私自身これからも研究を重ねていかないといけないですね。