ページを開くとスッと現れて、ページの最後部に固定される開閉機能付きバナーです。
常に表示されているのでユーザーの目につきやすい一方、ページに集中したい読者にとっては邪魔になってしまう場合があるため、閉じるボタンを設置。後でバナーを開けられる機能も持たせました。
また、他のページに移った際にもバナーの開閉が保持されるようにしています。バナー開閉の保持期間は、このサンプルページではブラウザを閉じるまでに設定していますが、何日間というように期間を指定することも可能です。バナーの位置は上下左右お好みの場所に設置することも可能です。余白を持たせることも出来ます。
バナー以外に、問い合わせフォームへのリンクボタンをこの形で置くのもお勧めです。
開閉を逆にすることもできるので(初回は閉じた状態にする)、この機能を使って違う仕掛けを考えても面白いですね。
次ページに移動してもバナーの開閉は保持されているのでお確かめください。
ある雑誌のWEBメディアサイトをリニューアルするにあたり、新刊情報をコンテンツの邪魔にならないようにしつつ、きちんとユーザーの目に留まるように掲載したいというご要望から考えました。
そのサイトでは、ワードプレス管理画面で新刊情報を入力すると自動的にバナーの内容が書き換わるようにしています。